マニュアルSUPPORT
HDE Controller 4.0でのポートフォワーディング設定
お客さまがご利用されているプロバイダーでOutbound Port25 Blockingが実施された場合、
プロバイダー提供の送信サーバー以外から25番ポートを利用してのメール送信ができなくなります。
プロバイダー提供の送信サーバーではなく、お客さまサーバーのSMTPサーバーをご利用いただく場合は
サブミッションポートを使った送信方法となります。
ただし、サブミッションポート587番でのメール送信については標準ではHDE Controllerは対応しておりません。
ポート転送設定を行うことでポート587番でのメール送信が可能となります。
設定に関しては弊社サポート範囲外となっておりますが、ご参考にしていただければと思います。
サーバーの設定方法
ネットワークの設定をする際はrootユーザーでログインします。
・システムのネットワークの項目からポートフォワーディング設定で設定します。
1)ポートフォワードルールの追加を行います。
・プロコトルはTCPを選択します。
・入力ネットワークはeth0を選択します(括弧内にお客さま契約IPが記載されています)。ポートに587を指定します。
・出力ネットワークにお客さまIPアドレスを入力します。ポートに25を指定します。
2)追加ボタンを押すとポートフォワードルールの一覧に設定した内容が表示されます。
設定が正しいことを確認して「設定する」ボタンを押してください。
「設定が完了しました」とダイアログが出ますが、設定を有効にするにはサーバーの再起動が必要です。
この設定をすることによって、お客さま接続環境から587番ポートへの通信が25番ポートへ転送され、
メールが配信されることになります。
メールソフトの設定
メールソフトの設定を変更します。
SMTPのポート番号を587に変更します。(通常では25番ポートが設定されていると思います)
メールソフトの設定方法については各ソフトのマニュアルをご参照ください。
ポートフォワードの仕組み
ポートフォワードを利用した場合のメールの送信の仕組みについては下記の図をご参照ください。






